森本歯科医院では虫歯治療・歯周病治療・入れ歯などの一般歯科から、矯正歯科・小児歯科・審美歯科・インプラントまで、幅広い診療を行っております。
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当院が紹介されている福井のインプラント歯科医紹介サイトです。
当院の矯正歯科を担当して頂いている文野博信先生の医院のサイトです。
一般社団法人 福井県歯科医師会
(社) 福井市歯科医師会
福井県歯科医師会立
福井歯科専門学校
森本歯科医院 院長
森本 一良(もりもと いちろう)
「もう一度おいしく食べたい」
お口の中にトラブルを抱えられた方は、みなさんこのようなご希望を持たれることでしょう。
「たくさんの患者さんの、このような思いに応えたい。」そして
「たくさんの患者さんのお役に立ちたい。」
そのために1994年11月10日 福井市和田の地にイルカマークの歯医者「森本歯科医院」を開設しました。
「正しい咬み合わせが人生を豊かにする」事を信念とし、「咬合学」(咬み合せの学問)の探求をライフワークと決め、当院で行う虫歯治療や歯槽のうろう治療、さし歯・入れ歯などの歯科治療は、その全てが正しい咬み合わせを目標として行ってきました。そして、さらにより高い治療結果の獲得のため、1996年5月「正しい咬み合わせのためにはきれいな歯並びが必要」という考えから、母校の東京歯科大学時代のクラスメートである矯正歯科専門医・文野弘信先生を専任担当医として「森本歯科医院矯正科」を開設しました。続いて2000年5月「入れ歯よりももっとよく噛めるようになりたい」という患者さん方のご要望に応えるため「口腔外科手術用ルーム」増設後「歯科インプラント治療」を開始しました。
さらに2005年11月、福井県済生会病院口腔外科連携医登録を行い、これにより済生会病院手術室を使用しての全身麻酔下での難抜歯処置等の口腔外科処置を出張執刀できるようになりました。
このように現在では、入院以外のあらゆる歯科処置(口腔処置)に対応可能な歯科医院として毎日の治療を行っております。
「おいしく食事をし、素敵な笑顔で笑い、楽しく語らい合える素晴らしい人生」
我々歯科医師は歯科医療を通して患者さんのQOL(クォリティオブライフ:生活の質・人生の質)の向上にお役に立てます。
どうかみなさまご自身のより良いQOLのために「森本歯科医院」をご利用下さい。
矯正歯科 担当医
文野 弘信(ふみの ひろのぶ)
患者さんと共に楽しい矯正治療を行うよう心がけ、矯正治療を通して毎回ドラマを作って行きたいと思っています。
歯並びが良くなると、表情が良くなり、心も体も健康になります。
美しい歯並び、フェイシャルプロモーションを創るためには、最初の治療計画がとても大切です。心・体、全てをトータルに判断して、心をこめて治療計画を立てて参ります。美しさは、科学だけでは作れないと私は考えます。
「矯正治療は人生を変える」
これは私の哲学となっています。矯正治療を通じて、患者さんの人生に関わることの素晴らしさ。それはかけがえのないものです。矯正治療を受ける患者さんと共に思い出を沢山作っていきたいと私は思っています。
開業当時(平成6年11月10日)、ビーバーやラッコなどの動物を使った医院のマークが流行っていました。そこでいままでに使われた事のない動物でマークを作ろうと考え始めたのでした。
ある時、家族で「越前松島水族館」へ行き「イルカショー」を観たのですが、そこで閃きました。
「イルカは大変かしこいぞ」
「老若男女おじいちゃん・おばあはん・お父さん・お母さん・男の子・女の子までイルカを嫌いだと言う人はいないぞ」と。
語呂合わせも面白いと感じました。
・歯医者はイルカ?→ここにイル
・歯ブラシはイルカ?→イル
「なにより日本全国、いや世界各国どこを探してもイルカのマークの歯医者なんて多分一人もいないんじゃないだろうか」という訳でイルカマークに決定したのです。ただ問題は、どんなデザインが良いのかさっぱり分からなかったのです。過去に例がないのでお手本もない訳ですし、更に開業資金も限られていたのでデザイナーさんにお願いするお金もありません。
そこで本屋さんで幼児向け雑誌「海の生き物」という厚紙の本を買ってきてデザインの勉強を始めたのです。気に入ったイルカの写真からインスピレーションを感じて(実際にはトレーシングペーパーでそのイルカの写真を鉛筆でなぞって)今のマークに仕上げたという次第です。
それなので院長本人はこのマークが大変お気に入りなのですが、いまだに妻や家族・スタッフからは「歯医者なのになんでイルカなの?」と言われ続けているのです。
イルカとクジラの違いって知ってますか?
海の生き物のなかでも大人から子供まで人気を二分するイルカとクジラですが、実は、ルカとクジラは生物の分類上、どちらも同じ「クジラ目(類)」に入る同じ仲間なんです。このクジラ目は歯を持つ「ハクジラ類」と、上あごにひげをもつ「ヒゲクジラ類」とに分けられているのですが、このうちハクジラ類の中で比較的小型(だいたい4m以下)のものをイルカと呼んでおり、大型のハクジラ類(だいたい4m以上)とヒゲクジラ類をクジラと呼んでいるんです。
つまり、イルカとクジラにははっきりとした違いは無く、体の大小でイルカ・クジラと呼び分けていたんですね。ただ、中にはゴンドウクジラの仲間のように4mより小さくてもクジラと呼ばれるものや、シロイルカのように4mを超える種類でもイルカと呼ばれることもあり、実はかなり曖昧です。
どうしてイルカ・クジラと呼び分けられるようになったか詳しくは分かりませんが、伝統的、感覚的なものが強いようです。